
もしも自分が余命1年だったら…
もしも余命一年を宣告されたとしたら、あなたはどうしますか?
- どう生きますか?
- 何を感じますか?
- 何を考えますか?
- 仕事はどうしますか?
- 時間をどう使いますか?
- 家族とどう関わりますか?
余命1年というのは仮の話ですが、余命1年を60回繰り返したら60年後です。
60年後には本当に死んでいるかも知れないですよね。
だから1年1年を大事に生きていくために、余命1年だったらどうするかを意識して日々過ごすことが大事かと思います。
余命1年だとしたら「辞める・始める」11のコトを考えました。
自己紹介


①:働くこと/働きすぎることを辞める
1年しか生きられないなら…働かない・働きすぎない
あと1年しか生きられないのに、働きすぎても仕方ないですよね。
仮に大好きな仕事だとしても、家族との時間など他に大事にしたいことがあると思います。
僕はこの「働きすぎない」という感覚をいつも意識していて、YouTubeなどのストック型の仕事を取り組んでいるのも働きすぎないためです。
YouTubeなどのストック型の収入は仮に自分が休んでいても、過去に撮影した動画が24時間365日働いてくれるので、働きすぎない生き方にピッタリ。
今もしも嫌な仕事をしてるのなら転職したり、自分で好きなことを仕事にしてみましょう
余命1年しか無いのに、嫌な仕事を続けている場合ではありません
余命1年だと仮定して、仕事に対してどう思うのか考えてください。



1年しか生きられないなら…働かない・働きすぎない
②:お金を貯めすぎるのを辞める


あの世にまでお金は持っていけない
余命1年だとしたら、旅行や好きなことにお金を使うでしょう。
僕は世界一周したいという夢があるので、余命1年だとしたら世界一周旅行に行きます。
一人で行ってもいいですが、できれば妻や家族と行けたら嬉しいですよね。
あの世にまでお金は持っていけないので、旅行や好きなこと、思い出を作ることにお金を使います
とは言え、残された家族の為にある程度のお金を残すことも大切なので、消費と貯金(投資)のバランスを考えることが大切ですよね。
余命1年だとしたら、お金の使い方についてどう考えますか?



あの世にまでお金を持っていけない
余生を楽しむお金と、残された家族に残すお金をバランス良くすることが大切
③:人目を気にするのを辞める


余命1年なのに人目を気にしても意味ない
余命1年なら人の目線なんて気にしていられません。
何をしても、何を思われても後1年で死んでしまうのだから、自分の思うままに生きませんか?
人目を気にしたり、失敗を恐れずに自分の思うまま生きましょう
人は何をしても文句を言ってくる人が一定数必ずいます。
僕のYouTube活動も同じでアンチもいましたが、人目を気にすること無く好きなことを愚直に続けたことで結果も出ました。
やはり好きなことや熱中できることだと人目を気にすること無く取り組めますし、ストレスも少なく、成長することができるんですよね。
●●をしたい。けど周りに文句言われそうで怖いな…。
などとは思わず、人目や失敗を恐れずにチャレンジしていってください!
もしも余命1年だったら、どう生きたいですか?
人目を気にするよりも、自分の思うままに生きたほうが後悔なく生きれると思いませんか?



余命1年なのに人目を気にしても意味ない
④:見栄を張ることを辞める


見栄を張ることは無意味
どうせ死ぬなら見栄を張り続けることは無意味だし、時間もお金ももったいないですよね。
僕は難病の発症をキッカケに、「仕事」「お金」「時間」について真剣に考えるようになりました。
昔はどこか見栄を張ったり皆から好かれようと八方美人になっていましたが、今では見栄を張ること無く、自分に嘘を付くことなく自由に生きています。
人の目線ばかり気にしても仕方ないですし、生きにくいだけ…。
見栄を貼ってしまう人はたくさんいますが、余命1年でもそうしますか?
見栄を張ること無く、自由に自分らしく生きていける方が良いと思っています。



見栄を張ることは無意味
⑤:モノを買うことを辞める


モノはあの世に持っていけない
当然ですが、いくらモノを買ってもあの世にまで持っていくことはできないので、モノを買うことに時間やお金をつかいすぎることは辞めましょう。
モノとの向き合い方=お金との向き合い方
モノに対する見方を変えたら、お金に対する見方も変わります。
そしてお金の使い方は、時間の使い方に繋がります。
もしも余命1年だとしたらモノを買うのか、買うとしたらどんなモノを買うのか考えてみましょう。
そうすることで自分が本当に望むモノを理解できるようになります。



モノはあの世に持っていけない
モノとの向き合い方=お金との向き合い方=時間(命)との向き合い方
⑥:嘘をつくことを辞める


嘘をつかず、弱みを隠さずに生きていたい
「人目を気にしない」と近いですが、余命1年だとしたら嘘をつかず、弱みを隠さずに生きていきたいと思いました。
嘘をつき続けることは自分が疲れますし、嘘はいずれバレてしまいます。
嘘をつき続けるために、また嘘をつくなど悪い流れになるので、自分に正直に生きましょう。
余命1年にも関わらず、嘘をついて自分を偽ったり、弱みを隠し続けるのはしんどくないですか?



嘘をつかず、弱みを隠さずに生きていたい
⑦:テレビ/SNSで時間を無駄にすることを辞める


テレビやSNSに”取られすぎる”時間は無駄
テレビやSNSが大好きな人もいると思いますが、余命1年でも見続けますか?
個人的な感想ですが、テレビやSNSなどのエンタメ系ばかりに時間を使うのはもったいないと考えています。
テレビやSNSで時間を浪費するのではなく、自分が本当にやりたいことのために時間を使ってほしい
そして自分が何をしたいのか分からないなら、まずは時間の余裕を確保して、ゆっくり内省(自己分析)することが大事
限りある命をどう使いたいですか?
余命1年だとしても、テレビやSNSを長時間見て過ごしますか?



テレビやSNSに”取られすぎる”時間は無駄
⑧:体に悪いことを辞める


余命1年だとしても、1日でも長く生きていたい
余命1年の宣告をされても、可能な限り長生きして、家族や友人などの自分の大切な人と過ごしたいと思いませんか?
だからこそ、余命宣告をされたとしても自分の健康には最大限気をつかいます。
健康に気をつかうことで、余命1年が余命2年まで伸びるかも知れません。
家族や大切な人との時間を増やせるかも知れません。
全ては健康があってこそで、健康よりも大切なものはありません。
余命一年と宣告された時にする健康意識を、元気な今のうちから持っておきたいですね。



余命1年だとしても、1日でも長く生きていたい
だから健康について最大限気をつかう
⑨:好きなことを始める


どうせ死ぬなら好きなことをしてから死にたい
余命1年だとしたら、今までできていなかった好きなことを始めます。
僕の場合は世界一周旅行が夢なので、それを真っ先に叶えるでしょう。
他にも健康に気をつかいつつ、美味しい食事を楽しむかもしれません。
このように最初は旅行など自分を満たす為の行動ですが、最期の時が近づくにつれて周りに感謝したり、周りの役に立つことについて考え始めると思います。
やはり人に役に立つことは自分も嬉しいですし、生きた証を残す意味でも発信活動を続けたり、本を出したりするかもしれません。
おそらくYouTubeも続けるでしょう。
余命1年だとしたらあなたは何をしたいですか?
好きなことはどんなことですか?
好きなことや自分がしたいことを後回しにすることなく、今から少しずつでも取り組むことが大事かもしれません。



どうせ死ぬなら好きなことをして死にたい
最初は旅行など自分を満たすことをすると思うが、最期には人の役に立つことを考える
家族や友人など今まで僕と関わってくれた人への感謝や、後世に少しでも何か残したいと考えると思う
⑩:家族の為に投資を始める


余命1年だからお金を使いたいけど、残された家族の為に投資する
余命宣告をされたら、自分の好きなことをたくさんしてお金を惜しむこと無くいたい。
これは確かにそうですが残された家族がいる場合、全てを使ってしまうわけにはいきません。
だから自分が余命宣告されたとしても、残された家族音ために投資をすることは大切
自分が死んでしまった後も子供の学費や生活費など、お金は必要です。
残された配偶者は子供の世話など、今まで二人でしたことを一人でしなくてはいけないので大変でしょう。
だからこそ、自分が働いて無くてもお金が生まれる仕組みを作ることが大切なんです。
例えば1億円を投資し、4%投資したら、年間400万円になります。
この1億円は例ですが、残された家族の為に投資をして貢献したいとは思いませんか?
残された家族はこの先も生きていくので、その手助けになるように投資をしておきたいです。
残りの時間を後悔無く生きるためにお金を惜しまないとは思いつつも、不必要な豪遊はせず、残された家族の為に投資をしてお金を増やすシステムを構築しておきましょう。



余命1年だからお金を使いたいけど、残された家族の為に投資する
ちなみに僕は「全世界株式」一点集中しています
特定の企業や国にだけ投資するとリスクがあるので、どこが伸びても、どこがコケてもリスクヘッジできる「全世界株式」に一点集中投資
⑪:仲間や家族との時間を増やす


仲間や家族の時間が大切
余命宣告されて一人でいると不安もあるので、仲間や家族との時間を増やします。
元気なときには忘れがちですが、やっぱり大切なのは人との繋がりなんですよね。
例えば現代の忙しいサラリーマンは仕事をしすぎて家族と関わりを持てず、離婚にいたる場合もよく聞きますが、それは本末転倒かなと思っています。
余命宣告されていようと元気であろうと、自分にとって本当に大切なものを知り、その時間を増やすことが大事ではないでしょうか?



仲間や家族の時間が大切
まとめ:余命1年だとしたらどうする?
本記事の要約
「余命1年だとしたら「辞める・始める」11のこと」についてお話してきました。
余命1年を60回繰り返したら、60年後です。
60年後は僕も含めて本当に亡くなってしまっている人も大勢いるでしょう。
自分がもしも余命1年だとしたら
- 何をしたいのか
- 何を辞めたいのか
- 何を考えているのか
- 残された家族に対してどうするのか
などを真剣に考えてください。
自分の死を意識して「お金」「時間」「仕事」「人間関係」について考えるようになると、後悔しない人生を送ることができるようになれます。
余命1年だったらどうするのか?
これを考えつつ、日々の生活を送って後悔なく過ごしてほしいです。



あなたが今している「仕事」「生活」「人間関係」は、もし余命1年でも続けていますか?
もしNo!と思うなら、余命1年を常に意識しつつ行動してください
余命1年を何十回も繰り返すと、本当に余命1年になってしまいます
その時に後悔しないように、今を懸命に生きましょう



余命1年だとお金も使い切りたくなるかも知れませんが、残される家族のために残しておくことも大切ですよね
タケルさんはいつも貯金だけではまだダメで、投資もした方が良いとお話されています
もしも自分が死んでしまったら、残された家族、配偶者に子育てなど金銭的な負担がどうしてもかかってしまうので
だからこそ今のうちから少額でもいいので不労所得を得られるように投資を始めることが大切なんです
インデックス投資なら時間をかけることで安全に資産を増やすことができますしね
»インデックス投資の始め方まとめ:安全に投資を始めよう【開設手順〜銘柄まで完全解説】にて詳しく説明しています。


- »共同運営者ヒロキへ お仕事の依頼
(Webライティング / マーケティング / 求人特化サイト制作…などなど)