
肉体的、精神的に限界が来た時にどうしますか?
そんな時に僕がしていること、自分に許していることをご紹介
もう無理。これ以上頑張れない。逃げ出したい。このように思うこともありますよね。
僕も同じです。そんな辛い状況から抜け出すために僕が実践していることをご紹介します。
もう何もしたくない、逃げ出したい。そんな時にするミニマリストの8の対処法
自己紹介


①:自分を責めない
頑張れない自分を責めてしまうことがある…
しかし、自分を責めることはありません
目標ややるべきことがあるのに、できないと自分を責めてしまいますよね。
特に周りが頑張っているのに、自分が頑張れていないと、何故自分はダメなんだろうと責めてしまうこともあるでしょう。
しかし、自分を責めるのは辞めてください。
まずは自分を認め、褒めてあげることが大事です。
今は頑張れていなかったとしても、以前は頑張れていたり、目標に向かって努力していたことをまずは褒めてあげましょう。
そして、一日ゆっくり休むと次の日には気分転換できているもんです。
人間なので、やる気や体力に波があるのは当然で、できる時はできるし、できない時はできません。
だからこそ、自分を責めずに、ゆっくり休んでください。
無理に頑張る必要はありません。
ゆっくり休み、気力や体力が回復したらまた頑張れば良いんです。



「頑張れていない」と自分を責めないでください
まずは今まで頑張ってきた自分を認めてあげ、ゆっくり休みましょう
気力や体力が回復したら、また頑張れば良いんです
②:無理に自分を追い込む必要は無い・休んでも良い


キツイ時は無理に頑張らなくても良い
辛い時はしっかり休みましょう
辛い時は無理に頑張らず、ゆっくり休みましょう
僕は昔、マッサージの個人事業主をしていた時は月に2回しか休まずに、ガムシャラに働いていました。
そんな生活をそれを1年近く続けていたのですが、ついに体調を崩し、持病の潰瘍性大腸炎も悪化させ、体調が何よりも大切だと痛感したんです。
「疲れた」「体がダルい」などは、体調不良の証拠。
限界を超えてまで頑張ろうとせず、まずは体を休めてください。



頑張りすぎて病気になるのが一番良くない
一度病気になると回復にも時間がかかるので、体調第一に考えてください
③:家事も仕事も最低限で良い


何のヤル気も出ない
そんな時は、最低限だけで良い
人間ですから、ヤル気や気力に波もあります。
そんな時は、やるべきことは最低限だけやればOK!
ヤル気が出ない時まで「仕事」「家事」「育児」全てを全力でやる必要はないので、最低限だけの60%の力で取り組みましょう。
当然、僕も同じです。
疲れていたり、体調が悪かったらYouTubeも撮りません。笑
その代わり体調が良かったり、ヤル気が満ちている時に全力で取り組んでいます。
常に頑張り続けるのではなく、ペース配分が大事ということ。
仕事と年齢で考えると、若い時は仕事にフルコミットし、中高年になったら緩く働くなど、メリハリを持つこともオススメです。



人間なのでヤル気にならない時もあります
そんな時はやるべきことは最低限だけすればOK!
その代わり、できるときには全力で取り組みましょう
④:限界を感じた時は、その原因を考え解決する


限界を感じるほどに精神的、肉体的に疲れているのであれば、まずは疲れやストレスを取るために休む
その後は原因を考え、解決するために動きましょう
昔に体調を崩して仕事も辞めていた時に、「働き続けることでしか収入が得られない状況」ってキツイなと痛感しました。
当然かも知れませんが、当時の僕も含めて多くの人は、今の会社を辞めたら翌月から収入がない状況ですよね。
けどそれはリスクじゃないですか?
人間何がキッカケで明日から働けなくなるか分かりません。
働き続けることでしか収入を得ることができないのは怖いと思いましたし、このままでは一生働き続けないといけない人生になると感じました。
だからこそYouTubeや書籍執筆などの、労働時間が関係ないストック型の仕事に注力しているんです。
やるべきことを外注したり、効率化したり、時にはやらないという選択を取ることもあります。
「キツイ」「もう限界だ」と感じたら、まずは体を休めつつも原因を考えて解決するのが大切です。



自分が辛くなっている原因を考え、解決させるために動くことが大事
⑤:布団から出なくて良い


スマホをいじらず、目を閉じて布団に入って寝る
肉体的、精神的にキツイ時は寝るのが一番です。
僕のYouTubeやブログでは、早起きが大事だ!といつも言っていますが、僕でもキツイ時は布団から出ずに寝ています。
普段は4時に起床していますが、キツイ時は別。
気分や体調が良い時に全力で取り組む代わりに、疲れたり体調悪いときには休むとメリハリが大事でしょう。



動物も怪我をした時は食事もせず、ひたすら寝て自然治癒力を高めています
僕らも同様に、キツイ時は余計なことをしないで、ひたすら寝て回復するのを待ちましょう
⑥:人と関わらなくて良い


人との関わりを減らすだけで、精神的にだいぶ楽になる
限界を感じた時、キツイ時は人との関わりを減らしましょう。
現代は人と関わりすぎで、そのストレスも相当なモノです。
スマホを見ないたけで精神的疲労が軽減されるので、人に疲れた時は短時間で良いので、スマホも見ず連絡もしないでいることがオススメ。



やや極端ですが、連絡先を全て捨てることもオススメ
僕は以前に家族以外の連絡先を全て消して、人間関係のストレスを無くし、仕事にフルコミットしていました
単純に連絡先を消すだけで、人間関係ストレスがなくなるので良いですよ
⑦:家事を後回しにしても良い


限界を感じている時、キツイ時は家事なんて先延ばしで良い
1分とかで終わるようなことは別として、キツイときくらいは30分以上かかる家事、作業は先延ばしにしましょう。
いつも「先回しが大切」と伝えていますが、それは普段の場合の話。
キツイ時は「先延ばし」にし、元気な時に「先回し」をすれば良いんです。



キツイ時は「先延ばし」
元気な時に「先回し」
⑧:仕事仲間や友人と遊ぶ


僕は基本的には人と遊ばない
しかし自分に限界を感じたり、キツイときにはリフレッシュ兼ねて遊ぶこともある
遊び過ぎは良くないですが、たまになら問題ないです。
気分転換にもなりますし、新しいアイデアや突破口が見つかるかも知れません。
とは言え今は数ヶ月に1度遊ぶかどうかでして、それは若い今の間に仕事を頑張りたいと思っているからです。
頑張れる時に頑張ることが大事。
将来、頑張りたいと思っても体調が悪くて頑張れなかったり、仕事の波が過ぎているかも知れません。
だから今を頑張るんです。
僕は以前持病が悪化して半年間仕事ができず、自宅療養していた時に仕事ができるありがたさを痛感しました。
病気や自己などで、頑張りたいと思っても頑張れなくなるかも知れないので、今を懸命に過ごしましょう。



キツイときは気分転換に友人と遊ぶことも良いでしょう
しかし遊び過ぎは禁物
頑張れる今の環境は決して当たり前ではなく、自己や病気で急に頑張りたくても頑張れない状況になるかも知れません
だから今を頑張りましょう!
まとめ:気力がない日は何もしなくて良い
本記事の要約
もう何もしたくない、逃げ出したい。そんな時にするミニマリストの8の対処法
「もう何もしたくない、逃げ出したい。そんな時にするミニマリストの8の対処法」についてお話してきました。
こんな時は「何もしない」&「自分の気のままに行動する」で良いです。
あえて悪い言い方をするとすれば、「自己中になってもOK」ということ。
- 無理に頑張らない
- 人とか関わらない
- 遊びたかったら遊ぶ
- 好きなだけ寝ておく
- やりたくないことはしない
など、自分がしたい、やりたくないという欲求に正直で良いんです。
その分、元気な時は全力で取り組み、バランス調整しましょう。
キツイ時に無理に頑張らない代わりに、通常時は一生懸命に取り組むという、メリハリが大切です。



なんでもメリハリが大切



やる時はやる!
やらない時はやらない!
このようにメリハリが上手なのがタケルさんが成功している秘訣かも知れませんね
僕らも人間である以上、気力や体力に波があるのは当然のこと。
その前提を元にして日々過ごすとバランス良く生きれるかも知れません
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