
20代が超貧乏だった僕が、30歳で「セミリタイアできた秘密」
これらをお話していきます。
超貧乏を経験した僕が6年間でセミリタイアすることができた6つ理由を徹底解説!
ミニマリストであることと、セミリタイアはとても相性が良いので、そこも含めてお伝えしていきます。
超貧乏生活をしていた僕が6年間で、セミリタイアできた6つの理由
なお、セミリタイアすると決意した8つの理由については、前半で解説中
YouTubeやミニマリズムの活動は引き続き行っていくので、今後ともよろしくお願いします!
自己紹介


①:ミニマリストとセミリタイアは相性が良い
ミニマリストであることは、セミリタイア達成しやすい
ミニマリストは必要以上にモノを持ちませんし、本当に必要なモノは実はとても少ないです。
モノを持たないと
- モノを買いに行く時間がいらない
- モノを買うためにお金を使わない
- お金を使わないから、お金が減らない
このように生活費が少ないので貯蓄しやすいのがモノを持たない利点。
そしてモノを持たないミニマリストになることで時間の自由を得ることができるので、その時間を副業に充てて収入を増やしたり、資格取得などによって本業の収入を増やすことも可能でしょう。
支出は少ないのに収入は増えていくので、貯蓄は一層増えていきますよね。
ミニマリストだから
- モノを持たない
- 支出が少ない
- 贅沢をあまりしない
- 節約スキルがある
- 生活水準を抑えれる
これらの理由からも、ミニマリストであることはセミリタイア達成を叶えやすいです。
「生活費が安い」ということは、「セミリタイアに必要な金額も少ない」ので、早期に必要資産を貯めることができるようになります。



ミニマリストであることはセミリタイアを叶えやすい
②:ストック型の仕事・収入


ストック型の仕事・収入なのでセミリタイアしやすい
セミリタイア後も収入が継続する
僕は「YouTube」「ブログ」「書籍執筆」などのストック型の仕事を意図的に取り組んできました。
ストック型の仕事とは「自分が働いていないときでも収入を生んでくれるもの」
もしも僕が1ヶ月仕事を休んだ場合でも過去に作ったYouTube動画やブログが視聴されて収入になり、書籍を出したことで定期的に印税も入ってきます。
このようにストック型の仕事を続けることで、セミリタイア後も収入が継続するためセミリタイアすることができました。
いきなりストック型の仕事をするのは難しいと思うので、まずは副業から収入を増やすことをしてみてください。



ストック型の仕事はセミリタイア後も収入が継続する
③:影響力・拡散力を身に着けた


影響力・拡散力は武器
YouTube活動を通じて影響力を身に着けました。
たとえば僕が新しい本を出版したり、イベントを開催するときには広告を出して周知させなくても一定の人は興味をもっていただけます。
YouTube、Twitterを始めSNS総フォロワーが10万人以上いるので、ありがたいことに一定数は参加・購入してくれることでしょう。
これは大きな武器で、本来は広告代理店にお金を出して広報周知をお願いするところ「自分でタダで」行うことができるんです。
広告代理店に支払うべきお金がかからないのでその分だけ節約にも。
セミリタイア後もYouTubeやイベント活動は続けるので、培った影響力や拡散力は生涯を通じて僕の力になってくれることと思います。
セミリタイアを目指して「収入を増やしたい」なら…
セミリタイア後も「仕事を続けて収入を得たい」なら…
「影響力・拡散力」を身につけることを意識して、発信活動をすることがオススメ!



影響力・拡散力は武器
④:貯金・投資を充分にしている


生活費も低く、貯金・投資が充分ある
僕と妻は一人あたり月約10万円の生活費で生活していることや、貯金や投資が充分にあるので、働かなくても今まで通りの生活はできるんですよね。
この状態になれたのは日頃から生活費を抑えていることや、収入の大部分を貯金や投資に回してきたおかげです。
それに加えて、YouTubeやブログ、書籍執筆などのストック型の収入を得る仕事をしてきたのでセミリタイア後も収入は継続することもセミリタイアできた理由の一つです。
セミリタイアを目指す人は「生活費を抑える」ようにして、「貯金や投資に多く回す」ことでセミリタイアに近づけます。



生活費も低く、貯金・投資が充分あるからセミリタイアできる
⑤:好きなことを仕事にしている


個人で好きな仕事をしているから、いつでも戻れる
僕はYouTube活動をはじめ好きなことを仕事にしているので、セミリタイアをしてもいつでも今までのように戻ることも可能です。
イヤイヤではなく好きでやっている仕事ですし、誰に指図されるわけでもないのでプレッシャーも少ないんですよね。
仕事が嫌なことを渋々していたり、会社員だったらセミリタイアするのに勇気が必要だったと思います
会社員だった場合は、何か事情があり再度働く必要ができた時に急には元の仕事に戻れない…
再就職にあたってセミリタイア中のブランク期間も指摘されますし、会社員で雇われる前提だと働こうと思っても相手(企業)の判断次第になります
僕を含めた個人事業主の場合は、セミリタイアしても自分の判断でいつでも仕事に戻れるし好きなことで働いていけるので、セミリタイアのハードルが良い意味で低い。
将来的にセミリタイアを考えている人は「個人で働ける仕事」「資格ありきでいつでも再就職できる仕事」に就くことをオススメします。



個人で好きな仕事をしているから、いつでも戻れる
⑥:投資をしている


現金貯金が資産の大半を占めているが、株式投資にも1,000万円以上投資している
今後も貯金から毎年500万円を株式投資に追加投資していく
「お金がお金を生む」ようになるので、収支的にもセミリタイアが可能
投資はセミリタイアにおいて非常に大切で、投資をしないでセミリタイアすることは不可能と言ってもいいくらいに超需要です。
投資をしない場合は、今後必要なお金を現金で持っていなくてはいけないので、年齢によっては必要なお金が1億円を超えるなんてこともあるでしょう。
しかし株式投資をすることで「時間の経過と世界経済の成長」に合わせて資産が増えていくのでセミリタイアの必要金額が少なくて済みます。
投資をすることはセミリタイアはもちろん、老後必要資産の準備にも使えるので、早い内から始めて「時間の経過と世界経済の成長」に合わせてお金を増やしていきましょう。



投資をすることで「お金にお金を生んでもらう」ことができる
セミリタイアや老後必要資産の準備にも役立つ
まとめ:5つのお金の力
本記事の要約
「セミリタイアできた6つの理由」についてお話してきました。
セミリタイアする上で大切な「お金の力」として、「貯める」「稼ぐ」「増やす」「守る」「使う」の5つがあります。
その中でも「貯める力」「稼ぐ力」はセミリタイアにおいて特に重要でした。
多くのミニマリストはモノを捨てて、必要以上にモノを買わないことで「貯める力」はありますが、「稼ぐ力」に注力できている人は少ないです
ミニマリストであっても「稼ぐ」ことから逃げずに向き合うことセミリタイア達成確率は高まるでしょう。
まずは家計管理・支出管理を徹底してお金を貯め、副業で収入を増やして、それらを継続することでセミリタイアが達成できたり老後不安がなくなります
なお、セミリタイアすると決意した8つの理由は前半でお話しています。



ミニマリストはモノを持たないことや必要以上にモノを買わないことから、お金を貯める力は充分にあります
しかし生活費が少なくすることに成功したことで、稼ぐモチベーションが少ない人が多いのも事実
セミリタイアや将来お金に困りたくないなら、ミニマリストになってお金や時間の余裕を得たからこそ、稼ぐことにもチャレンジしてほしいです



確かに生活費が10万円に押さえている状態で、月収40万円稼ごう!とはならないですよね…。
とはいえ先に将来必要な金額を稼いでしまえば、将来働くも自由、働かないも自由と「選択の自由」を得ることができます
「選択の自由」がないと老後も働かざる負えないので、現在の支出が少なくても将来の為に稼ぐことに積極的になる方が良いかも知れませんね
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